
1995 5/28 - 6/6 中野ゼロ展示ギャラリーにて
黒澤隆寿と二人展
黒澤隆寿と二人展



90年頃からscrap bookを作り出し、この頃は目についたものを水彩クレヨンでA4かB5の紙にどんどん描いていた。
それを溜めて展覧会の時に壁に貼っていく。中央は庭で目に入る緑を描いたもの。
まだハガキサイズだが、この頃からカラーインクを使い出す。
まだハガキサイズだが、この頃からカラーインクを使い出す。


A4やB5サイズのコラージュとは別に、B1のパネルに等身大の人物を“Life Size"というシリーズで、
アクリル絵の具で描いていた。(下の写真は2枚の写真を合成)
アクリル絵の具で描いていた。(下の写真は2枚の写真を合成)

"siege" というのはフランス語で腰掛け、椅子の意味。
二人展をやるにあたって展示空間に部屋的要素を加えたく、長方形のスペースを2つに割り、
それぞれの部屋に椅子とコットを置く。この写真中央に見えるのが黒澤君の作品。その向こうが彼の空間。
DM作成にあたっては椅子の絵を彼にいくつも描いてもらい、それに判子でタイトル、名前、サインを僕が入れた。
あの頃はG.Loveの最初のアルバムを教えてもらってよく聞いていたっけ。
二人展をやるにあたって展示空間に部屋的要素を加えたく、長方形のスペースを2つに割り、
それぞれの部屋に椅子とコットを置く。この写真中央に見えるのが黒澤君の作品。その向こうが彼の空間。
DM作成にあたっては椅子の絵を彼にいくつも描いてもらい、それに判子でタイトル、名前、サインを僕が入れた。
あの頃はG.Loveの最初のアルバムを教えてもらってよく聞いていたっけ。