2009年 10/26 - 11/6
何年か前にエッセイストの石田千さんに教えてもらい、それ以降顔を出すようになった食堂「アンチヘブリンガン」で展示を行いました。
タイトル「窓」はメインの壁面である入り口からカウンターにかけての白い壁に「窓」的なものを作りたいと思ったことがきっかけでした。
何年か前にエッセイストの石田千さんに教えてもらい、それ以降顔を出すようになった食堂「アンチヘブリンガン」で展示を行いました。
タイトル「窓」はメインの壁面である入り口からカウンターにかけての白い壁に「窓」的なものを作りたいと思ったことがきっかけでした。
カウンターに座った時うるさくない高さに3枚の原画を額装し、左側にA3ノビを4枚つなげた出力を貼る。頭上に白いモビールを2つ、海の絵の上に鏡面仕上げのモビール。
実際の窓には3cm弱の鳥のステンシルをスプレーする。本を手に取ろうとして気付くくらいの大きさ。
入り口すぐの場所に2008年2月に撮影した鳩の群れの写真を額装して3つ。
石田千/屋上がえり と「屋上」R。鳥かごのそばに大きく出力した写真。
「スカート」展の時に石田さんが購入された絵は、それ以来お店に飾ってもらっている。
ランチのメニュー。春菊ペーストのパスタはアンチの定番。
石田千/屋上がえり と「屋上」R。鳥かごのそばに大きく出力した写真。
「スカート」展の時に石田さんが購入された絵は、それ以来お店に飾ってもらっている。
ランチのメニュー。春菊ペーストのパスタはアンチの定番。
来てくれた方に「窓」を持って帰ってもらうためにユニバーサル・レタープレス(ミスターユニバース)にお願いし活版で刷ってもらった。サイズは 75mm x 91mmと小さいが、文字面1版、写真面2版の計3版で写真面のダブルトーンに挑戦。
今回の展示は「美術+雑貨×古本≒リトルエキスポ 」 (Click!) というイベントの期間中に行われた。
アンチヘブリンガンは通常このような展示はしていないが、所々に魅力的な絵やモノ、大量の本があり、何よりおいしい食事と気持ちの良い人達がお店を作っている。夜行かれる場合は予約された方がベター。
アンチヘブリンガンは通常このような展示はしていないが、所々に魅力的な絵やモノ、大量の本があり、何よりおいしい食事と気持ちの良い人達がお店を作っている。夜行かれる場合は予約された方がベター。
「アンチヘブリンガン」 101-0064 千代田区猿楽町2-7-11 ハマダビルヂング 2階
11:45-14:00 (L.O.13:30)、夜は/ 18:00-23:00 (L.O.22:30)
tel / fax : 03-5280-6678 *土日祝休業
11:45-14:00 (L.O.13:30)、夜は/ 18:00-23:00 (L.O.22:30)
tel / fax : 03-5280-6678 *土日祝休業
展示した作品